企業、店舗様へ
「検索する側」のメリットはわかったのですが、ホームページを持っている側には gow.jp を使う理由があるだろうか?と考えました。私は以下のように考えました。
ホームページに行きやすくなる。
先程の利用者側のメリットの裏返しとなりますが。
お客様をホームページに誘導する従来の方法は「URLを入力してもらう」か、「QRコードで導く」か、それとも「検索エンジンを使ってもらう」かのいずれかと。
それぞれ使う方にメリットの感じ方は違うでしょうし、それにより使い勝手も違います。 gow.jpはそれぞれ以下の点を補足するものとして考えています。従来の方法にプラスアルファで「gow.jp」です。
- 長いURLは入力しずらい、声に出しても覚えてもらえない。また、媒体に表記する際に場所をとってしまう。
- QRコードは確かに便利。でも、スマホに不慣れな方にはハードルが少し高い場合も。PCでは利用できない。
- 検索エンジンで検索すると、いつでも自身のホームページやURLがトップに来るとは限らず、場合によってはライバル企業の広告が上位に掲載されてしまう。
- そこで、電話番号を検索のキーとするgow.jpを使えばホームページの所有者様は多くの媒体に電話番号を載せている、または音声で伝えている。電話番号はみんなに浸透しているアイコンであり、これを使わない手はありません。
それに電話番号を伝えれば、同時にホームページも伝えられるわけです。gow.jp と付け加えるだけで場所を取りません。また、黒板などに手書きの付け加えもOKです。
- 電話番号なら簡単に覚えられるし、メモもできる。QRコードの利便性に追いつけるのではないでしょうか。
- gow.jp がリンクしているのは電話番号だけです。そして電話番号は世の中にひとつ。なので、ストレートにホームページに行けるわけです。
ホームページを持っていなくても大丈夫
世の中には結構、ホームページをお持ちでないお店や会社があります。 ご年配の方が経営されていたり、小規模なビジネスであったり。。。 費用的な事情もあるでしょう。
しかし、検索エンジンで探してみると、商工会議所や自治体、商店街組合などのお店紹介や会員紹介のページなどに自分の店や会社が掲載されている。またSNSのアカウントはお持ちになっていることもありますね。 そしてほとんどの場合、連絡先として電話番号が載せられています。
だったら、電話番号をgow.jpに登録すれば、そのページがホームページの代わりになるのでは? と考えました。
Webサイトに疎かったり、費用の問題で自身のホームページが持てなくても、これならホームページの代わりになります。
電話をかけようかと思うのだが、その前にちょっと調べたい、確かめたい、ということはありますよね。
何らかの形でインターネット上に情報があり、お店や会社を確認できることはお客様に一定の安心感が生まれるのでは?と考えました。
そんな安心感を利用者に与えられるのであれば、お店や会社に対する信頼感もアップするのではと考えています。
#(シャープ)による付加価値
多分、ホームページを訪問する多くの方がなんらかの目的をお持ちになってホームページを訪れているはず。
しかし、 gow.jp でホームページに誘っても、訪問した方が見たいページがトップページとは限らないのです。
特に広告に興味を持った方はお目当ての商品やサービスをもっと調べたいとホームページを訪れるのではないでしょうか?
そうであれば、最初から興味のあるページに誘導できれば、利便性が上がるはずです。
テレビショッピングやラジオショッピングで紹介した製品を#(シャープ)で紐づけすれば、興味を持ったお客様は#(シャープ)使って目的の商品や、サービスが掲載されたページに直接行けますね。
このような集客ができれば、ネット経由からの注文が増えるのではないでしょうか? また、人手を介するお仕事、例えば電話オペレーターさんなどのお仕事の負担が減るかもしれません。

000-345-6789
gow.jp
gow.jp
URLに使うドメイン名(gow)は最低文字3文字です。
覚えやすいのはどんなドメインか?短ければ、短いほど良い。 Go To Website の頭文字を取って、それに日本を表す.jpをつけました。 ドットを入れてもたった6文字。
いちいちブラウザーに入力するのは不便ではないのか? ブラウザー入力することで、かえって手間がかかるのでは?
でも杞憂でした。
今はブラウザーの記憶機能が凄い。 一度入力すると、しっかりと覚えてくれて、「g」を押せばすぐにgow.jp が候補として出てきます。
思いのほか面倒くさくないです。
スマートフォンを使い倒している方には無駄な作業かもしれませんが、PCやブラウザーを中心にネットを利用している方にとってはこれはいける!と感じた次第です。